極限状態物性学分野（講座）
和達 大樹
当研究室のテーマは、実験室レーザーや放射光Ｘ線を用いた遷移金属化合物の秩序状態やダイナミクスの観測です。 最近は実験室光源を主に用い、時間分解ポンププローブ測定や高次高調波発生などを行っています。 磁性と誘電性が共存するマルチフェロイック物質、レーザーで磁化を制御できる強磁性体、価数が高い不安定な酸化物、生体物質に関連した磁性、高圧下の物性、などの様々な状態での物性解明を目指します。
当研究室のテーマは、実験室レーザーや放射光Ｘ線を用いた遷移金属化合物の秩序状態やダイナミクスの観測です。 最近は実験室光源を主に用い、時間分解ポンププローブ測定や高次高調波発生などを行っています。 磁性と誘電性が共存するマルチフェロイック物質、レーザーで磁化を制御できる強磁性体、価数が高い不安定な酸化物、生体物質に関連した磁性、高圧下の物性、などの様々な状態での物性解明を目指します。