兵庫県立大学 理学部・大学院 物質科学専攻 生命科学専攻

理学部・大学院紹介 研究紹介

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理学研究科長の挨拶

理学研究科長 西谷 秀男

理学研究科長メッセージ

次世代の科学の担い手に

 令和3年4月に物質理学研究科と生命理学研究科が統合し、新たに理学研究科が発足しました。これまでに、数学、物理学、化学、生物学、地学といった従来の体系の枠を超えて物質科学、生命科学という大きな視点に立ち、それぞれの研究科の特性を生かして研究を進めてきた研究者が一層連携を深め、新しい時代に向けて自然の真理を追求していきます。
 近年科学分野では、情報科学技術が急速に進歩し、異なる分野間の研究・教育の交流が、新技術・新学術の創成と人材育成に必須となっています。このような潮流に即応し幅広い視野と高度の専門知識を兼ね備えた世界的に活躍する人材の養成には、既存の枠を超えて集った教員が同一研究科内で連携して教育・研究面での課題に取り組むことが必要です。統合により、物質科学専攻と生命科学専攻がさらに連携を深め理学研究科の両輪となり、より学際性の高い特色のある独自の教育研究を推進します。さらにここでは、兵庫県内にある大型放射光施設(SPring-8)、X線自由電子レーザー施設(SACLA)、スーパーコンピュータ施設(富岳)、西はりま天文台(なゆた望遠鏡)など、世界でも最先端にある施設を利用してトップレベルの研究を行うことができます。そして、これらの大型施設を使った実習など先端の科学技術を学ぶプログラムを両専攻にて共同で運営しています。地理的にはローカルでも、ここにしかない環境で身につけた力は、高い考察力・俯瞰力・研究力となり、将来、幅広い分野においてグローバルに活躍する次世代を担う人材に育つと確信しています。本学理学部卒業生および大学院理学研究科修了生にぜひ活躍の機会を与えていただきますようよろしくお願い申し上げます。