兵庫県立大学 理学部・大学院 物質理学研究科 生命理学研究科

理学部・大学院紹介 研究紹介

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物質理学研究科長の挨拶

物質理学研究科長 住山 昭彦

物質理学研究科長メッセージ

学際的なカリキュラムと最先端の研究体験を通じた、物質科学の担い手の育成

物質科学科(学部)および物質理学研究科(大学院)では、数学、物理学、化学などの従来の分野の枠組みを超えて物質科学というキーワードで包括される研究分野を担う人材を育成するために、実験実習を重視した学際的なカリキュラムで教育を行っております。大学院博士後期課程への進学を考えている学生は、種々の優遇制度のあるフォトンサイエンスコースへ進学することもできます。大学院生は、物質の創成、並びにその物性の発現に関して異なったアプローチを行う、4つの研究部門のいずれかに属して研究を行うことになりますが、フォトンサイエンス研究センターや共同利用機器センターに設置された最先端機器を利用することが可能です。また研究内容に応じて、兵庫県内にある大型放射光施設(SPring-8)、X線自由電子レーザー施設(SACLA)、スーパーコンピュータ施設(富岳:2021年共用開始予定)、西はりま天文台(なゆた望遠鏡)など、世界でも最先端にある施設を利用して研究を行うこともできます。厳しい人事選考を経て採用された、世界レベルで評価されている教員による指導により、大学院在学生は素晴らしい研究業績を上げています。このように、学部学生、及び大学院生は恵まれた教育研究環境の中で、物質科学の幅広い知識と、従来分野の枠組みにとらわれない柔軟な思考を身につけておりますので、社会における様々な場面で必要とされる能力を有していると期待しております。本理学部卒業生および大学院物質理学研究科修了生に活躍の機会をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。なお本研究科は令和3年度に学際性をよりいっそう高めるために、生命理学研究科と統合する予定(現在、研究科設置届出の準備中)です。