蛋白質の機能を化学反応として捉えることを可能にする生命現象研究 ピコバイオロジー:原子レベルの生命科学

「ピコバイオロジー:原子レベルの生命科学」は、平成19年度生命科学分野の13拠点のうちのひとつに採択されました。

若手研究者・博士後期課程大学院学生へのお知らせ

■10.04.27
GCOE拠点形成事業参加若手研究者・博士後期課程大学院学生各位
 本GCOE拠点では人材育成のための種々の支援活動(若手・DC枠、RA等)を推進しています。これらの支援に対する希望者の募集は、これまでは各研究グループ指導者を通じて行なってきました。しかし、今年度からは若手研究者や博士後期課程大学院学生の自主性と積極性を涵養するために、研究グループ指導者を通さず直接、各若手研究者、学生に対して募集することにいたします。それぞれの活動の趣旨と制限を十分理解して応してください。なお、これらの活動は各研究グループの教育研究活動の一環として推進されますので、当該研究グループの指導者(教授)と協議し承認を受けることを応募の要件とします。(なお、各研究グループの指導者には若手研究者・博士後期課程大学院学生の自主性を最大限尊重するよう、周知していることを申し添えます。)
 ホームページとe-mailの両方を通じて募集いたします。e-mailだけではなくホームページも随時閲覧してください。

若手研究者の定義:若手准教授、講師および若手特任准教授、講師(「若手」とは本年4月1日現在で40歳以下の者)、助教、特任助教、ポスドク(グローバルCOE以外の予算で雇用されている者を含む)。

本年度は以下の募集を行います。それぞれの趣旨、実施要領、締め切り等は添付書類の通りです。熟読の上応募してください。

1.若手優先枠とDC奨励枠
2.拠点内短期留学
3.共同研究のための短期海外留学
4.若手研究者・博士後期課程大学院学生国際学会派遣支援予算枠
5.大学院博士後期課程学生学会自主参加旅費補助
6.GCOEリサーチ・アシスタント(RA)制度

GCOE運営委員会代表
吉川信也