蛋白質の機能を化学反応として捉えることを可能にする生命現象研究 ピコバイオロジー:原子レベルの生命科学

「ピコバイオロジー:原子レベルの生命科学」は、平成19年度生命科学分野の13拠点のうちのひとつに採択されました。

若手研究者・博士後期課程

若手優先枠とDC奨励枠設定の趣旨
 若手研究者、博士後期課程大学院学生に、年度当初に1年間の研究計画を提出させ、GCOE運営委員会による審査に基づき、優れた計画に対して予算を重点的に配分する。この予算は、若手研究者や博士後期課程大学院学生が研究グループ全体の研究構想に基づいて、自主的に研究を進めることを支援するものである。したがって、この予算申請の際、研究グループの指導者等と十分に協議する必要がある。この協議を通じて当該若手研究者や博士後期課程大学院学生の研究能力を研究グループ全体の方針の策定に活かすとともに、研究グループ内での自由な討論により研究計画をより優れたものにする。このようにして、当該若手研究者や博士後期課程大学院学生の研究企画能力の鍛錬の場を提供する。

下記の書式に記入の上、6月6日までにGCOE事務担当石野(研究棟411号室)宛に提出してください。

書式ダウンロード
若手優先枠: 若手研究者。
DC奨励枠: 博士後期課程大学院学生のうち、学振などから研究費の補助を受けていない者。