2024年7月26日(金)講座懇親会を開催します。
日時:7月26日(金)夕方〜
場所:播磨理学キャンパス
卒業生の皆様へ:近郊にお住いの方、お時間の許す方、歓迎いたします。ぜひご参加ください。
参加希望の方は、阿部教授または幹事のM1須原君まで連絡をお願いします。
2023年10月27日(金)住川 舜さん ポスター賞受賞
日本結晶学会2023年年会(10/27-29 於 宇部文化会館/山口大学常盤キャンパス)において、住川 舜さん(M1)が「クロム(III)三核錯体の水素結合型ハニカムネットワークの構築と磁性および結晶電気化学」の題目でポスター発表し、ポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます!
写真 左:教員とともに;中央:賞状;右:副賞メダル
2023年10月21日(土) 西播磨フロンティア祭に出展
10月21日(土)に開催された「西播磨フロンティア祭2023」に研究室として参加し、発光性多核錯体のデモンストレーション実験を行いました。
写真:発光性錯体で描いたミャクミャク(??)
西播磨フロンティア祭2023お知らせ(兵庫県 西播磨県民局)
2023年9月12日(火)池田 貴志さん 学生講演賞受賞
2023電気化学秋季大会(9/11-12 於 九州大学・伊都キャンパス)において、池田 貴志さん(D3)が「電気化学発光増強を目指した新規ルイスペア化合物の開発」の題目で口頭発表し、優秀講演賞を受賞しました。
おめでとうございます!
写真 左:教員とともに;右:賞状
8月10日(木)藤原 麻友香さん 最優秀ポスター賞受賞
第34回配位化合物の光化学討論会(8/9-11 於 山梨大学・甲府キャンパス)において、藤原 麻友香さん(M2)が「キュバン型銀(I)四核錯体結晶における発光ピエゾクロミズム包摂分子依存性」の題目でポスター発表し、最優秀ポスター賞 Chemistry Letters Young Reseacher Awardを受賞しました。
おめでとうございます!
写真 左:懇親会会場にて受賞式(複合系の光機能研究会会長 湯浅順平先生より賞状受領);中央:賞状(最優秀ポスター賞);右:賞状(Chemistry Letters Young Reseacher Award)
8月4日(金) 博士2年 松田さん 優秀ポスター賞受賞
8月2–4日に九州大学西新プラザで開催された「錯体化学若手研究会 錯体化学若手の会夏の学校2023」学生ポスター発表で博士2年の松田雄貴さんが「分子性レニウム(I)結晶が示す柔軟な構造ダイナミクスのその場観測」の題目で、優秀ポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます!
写真 左:受賞式(熊本大学 関根良博先生より賞状受領);中央:賞状;右:教員と共に
3月24日(水) 令和二年度講座ミニ学位記授与式
感染症対策を十分講じた上で、講座ミニ学位記授与式を202号室で行いました。
卒業生・修了生の皆さん、新天地での活躍を期待しています!
写真:学位記授与式 式次第
12月22日(火) 論文が「Inorganic Chemistry」誌 の表紙を飾りました。
田原圭志朗 助教、芦原優也さん(令和2年度修士卒)、阿部正明 教授らの論文が Inorganic Chemistry誌の Supplementary Cover Artに採用されました。工学研究科 豊田紀章准教授、高度産業科学技術研究所 春山雄一准教授、本研究科 田島裕之 教授、角屋智史 助教、群馬大学 藤沢潤一准 教授との共同研究の成果です。
写真
左:Inorg. Chem. Supplemantary Cover Art,
右:グラフィックアブストラクト
IC表紙はこちら(Inorg. Chem. Vol. 59. No.24)
論文はこちら(DOI: 10.1021/acs.inorgchem.0c02163)
6月19日(金) 論文が「Chemistry Letters」誌の表紙を飾りました。
田原圭志朗助教、阿部正明教授が開発した混合原子価化合物の成果をまとめた総説(Highlight Review)がChemistry Letters誌のInside Coverに採用されました。
写真
左:Chem. Lett. Inside Cover
右:グラフィックアブストラクト
Chem. Lett. 表紙はこちら (Chem. Lett. Inside Cover)
論文はこちら (Chem. Lett., DOI: 10.1246/cl.200069)
6月5日(金) 論文が「Langmuir」誌 の表紙を飾りました。
池田貴志さん(M2)、田原圭志朗助教、阿部正明教授らの論文がLangmuir誌の Supplementary Cover Artに採用されました。工学研究科 豊田紀章准教授、本研究科 田島裕之教授、角屋智史助教、JASRI 安野聡氏との共同研究の成果です。
写真
左:Langmuir, Supplementary Cover Art,
右:グラフィックアブストラクト
Langmuir 表紙はこちら (Langmuir Supplementary Cover Art)
論文はこちら (Langmuir, DOI: 10.1021/acs.langmuir.0c00515)
11月26日(火) 池田貴志 君 ポスター賞受賞。
4th FZU-OPU Joint International Symposium on Photocatalysis, Photofunctional Materials and Nano-Science & Technology(11/25-26 於 福州大学)において、池田貴志さん(M1)が、「Construction of ferrocene self-assembled monolayers for nonvolatile organic field effect transistor memory devices」の題目でポスター発表し、ポスター賞を受賞しました。 おめでとう!
写真: 教員とともに
11月19日(火) 飯田洋輝 君 ポスター賞受賞。
日本結晶学会令和年度年会(11/19-20 於 金沢市文化ホール・金沢)において、飯田洋輝さん(M2)が、「キュバン型ハロゲン化銅(I)四核錯体結晶の高圧下での二重発光クロミズム現象」の題目でポスター発表し、ポスター賞を受賞しました。化学系でただ一人の受賞です。
おめでとう!
写真: 日本結晶学会菅原会長および他の受賞者と共に懇親会会場で
9月3日(火) 論文が「Chemistry - A European Journal」誌 の表紙を飾りました。
田原圭志朗助教、阿部正明教授らの論文がChemistry - A European Journal 誌のInside Coverに採用されました。工学院大学教育推進機構の徳永健先生との共同研究の成果です。
写真
左:Chem. Euro. J. Inside Cover, 右:グラフィックアブストラクト
CAEJ表紙は(Chem. Euro. J. Inside Cover; DOI: 10.1002/chem.201903710)
論文はこちら(Chem. Euro. J., DOI: 10.1002/chem.201902840)
7月19日(金) 論文が「The Journal of Organic Chemistry」誌 の表紙を飾りました。
田原圭志朗助教、阿部正明教授および大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗先生、藤塚守先生、工学院大学教育推進機構の徳永健先生らの共同研究による論文が「The Journal of Organic Chemistry」誌の14号で 表紙(Supplementary Cover Art) を飾りました。
写真
左:JOC Supplementary Cover Art,
右:グラフィックアブストラクト
JOC表紙は(JOC Vol. 84. No.14)
論文はこちら(DOI: 10.1021/acs.joc.9b00836)
12月20日(木) 物質理学セミナーを開催しました。(講師:芝浦工業大学 堀 顕子先生)
芝浦工業大学工学部の 堀 顕子先生は、金属錯体に基づく分子集合体によるフッ素の分子認識をはじめとして、金属錯体分子の集積により構築された結晶空間での分子認識やその動的挙動を中心に最先端の研究をされております。この度播磨理学キャンパスにお立ち寄りいただく機会に物質理学セミナーでご講演お願いいたしました。
これまでの先生の研究の経緯や、溶媒分子を取り込んで柔軟に構造を変化させる結晶の研究など、学生の興味を引くわかりやすいお話をしてくださり、ありがとうございました。
講師:堀 顕子先生 (芝浦工業大学工学部 准教授)
題目:フッ素が付与する分子性結晶の特異な分子認識特性
日時:2018年12月20日(木) 14:30 〜 16:00
場所:播磨理学キャンパス・本部棟 2F 202室
田原圭志朗助教、阿部正明教授および奈良先端大学院大学 菊池純一教授および熊本大学大学院 先端科学研究部 吉本惣一郎准教授らの共同研究チームによる論文が「Bulletin of the Chemical Society of Japan」誌の11号で BCSJ賞 (BCSJ Award Article) を受賞し、表紙(Cover Picture) を飾りました。 写真 上左:BCSJ Front Cover Picture, 上右:プロフィール、下:グラフィックアブストラクト BCSJ表紙は(BSCJ Vol. 91. No.11) 論文はこちら(DOI: 10.1246/bcsj.20180187) 東京大学 新領域創成科学研究科 の森 泰蔵 先生は、超分子化学、分子マシン等をご専門とし、国際的な活躍をされています。この度播磨理学キャンパスにお立ち寄りいただく機会に物質理学セミナーでご講演いたきました。
講師:森 泰蔵 博士 (東京大学 新領域創成科学研究科 物質系専攻) 43th International Conference on Coordination Chemistry (7/30-8/4 於 仙台国際センター)において、阪上琢也さん、山口憂真さん(M2)が、それぞれのセッションで Best Poster Award を受賞しました。11月15日(木) 論文が「Bull. Chem. Soc. Jpn.」誌 の表紙を飾りました。
10月18日(木) 第5回 物質理学セミナーを開催しました。(講師:東京大学 森 泰蔵先生)
題目:「界面」を分子マシンや自己組織化を制御
する「場」として利用する
日時:2018年10月18日(木) 14:30 〜 16:00
場所:播磨理学キャンパス・本部棟 2F 202室
8月6日(月) 阪上 琢也 君,山口 憂真 君,国際学会 Best Poster Award 受賞。
おめでとう!
写真
6月21日(木) 物質理学セミナーを開催しました。(講師:福岡大学 濱口智彦先生)
福岡大学 理学部化学科の濱口 智彦 先生は、レドックス活性金属錯体の動的特性や新規錯体触媒の開発をご専門とされています。この度播磨理学キャンパスにお立ち寄りいただく機会に物質理学セミナーでご講演いただきました。
講師:濱口智彦 博士 (福岡大学 理学部)
演題:酸化還元挙動を用いた機能性錯体の構築
日時:2018年6月21日(木) 16:30 〜
場所:播磨理学キャンパス・研究棟 7F 談話室(739室)
5月15日(水) 論文が「ChemPhotoChem」誌 の表紙を飾りました。
阿部正明教授・赤浜裕一教授・小澤芳樹准教授および九州大学大学院工学研究院 久枝良雄教授・小野利和助教らの共同研究チームによる論文が「ChemPhotoChem」誌の表紙(The Front Cover) を飾りました。また著者の顔写真つき紹介記事(Cover Profile) も掲載されました。
本研究は、ドナー・アクセプター型「発光性有機包接結晶」の合成・結晶作成技術をもつ九州大学・久枝研とダイヤモンドアンビルセル(DAC)を用いた超高圧発光計測技術をもつ本学・赤浜研、阿部研との共同研究が実った成果です。両大学の大学院生が研究成果の創出に大きく貢献しました。
写真 左:表紙写真、右:著者紹介写真
表紙絵(Front Cover Image)はこちら(DOI: 10.1002/cptc.201800092)
論文はこちら(DOI: 10.1002/cptc.201700227)
また、著者の顔写真つき紹介記事も掲載されました。 紹介記事はこちら(DOI: 10.1002/cptc.201800091)
2月28日(水) 論文が「Dalton Transactions」誌 の表紙を飾りました。
九州大学・久枝良雄先生、小野利和先生、北九州高専・大川原徹先生との共同研究の成果が、Dalton Transactionsに掲載されました。表紙絵(28 February 2018, Issue 8)も掲載されました。
本論文は、天然色素ポルフィリンの構造異性体である「ポルフィセン」を配位子とするリン(V)錯体の合成とその分子構造、電子移動特性、さらに発光特性について報告しています。近年、ポルフィセン錯体の化学は急速に発展していますが、周期表「15族」の元素を取り込んだポルフィセン錯体はこれまで例がありませんでした。したがって本論文は、ポルフィセン錯体化学の未踏領域へ第一歩を記すものです。また今回合成に成功したリン(V)ポルフィセンは、「非金属」のみから構成される赤色発光体として、材料開発の視点からも注目されます。
写真 左:表紙写真、右:グラフィックアブストラクト
表紙絵(Front Cover Image)はこちら(DOI: 10.1039/C8DT90031K)
論文はこちら(DOI: 10.1039/C7DT04471B)
1月5(金)、12(金)卒業研究講座配属のためのオープンラボ開催。
4月から卒研配属予定の学部3年生に対して研究室紹介をしました。オープンラボに参加できなかった3年生、もっと研究室について知りたい学生は、スタッフ、卒研生、大学院生を気軽に訪ねてください!
写真 左:オープンラボの様子(1/8)、右:講座紹介ポスター
11月23(木) 清岡英紀 君 ポスター賞受賞。
日本結晶学会平成29年度年会(11/23-24 於 JMS アステールプラザ・広島)において、清岡英紀さん(M2)が、「発光性イミダゾールチオラト架橋銅(I)多核金属錯体の構造および発光の圧力依存性」の題目でポスター/口頭発表し、ポスター賞を受賞しました。化学系でただ一人の受賞です。
おめでとう!
写真: 日本結晶学会佐々木会長および他の受賞者と共に懇親会会場で
11月18日(土) 第4回高校生のための科学講座 開催。
兵庫県立大学 大学院物質理学研究科 フロンティア機能性物質創製センター主催で「第3回高校生のための科学講座」を先端科学技術支援センターで開催しました。
構造物性学講座の企画として金属錯体を「触媒」として使ってみよう!のタイトルで、田原圭志朗 先生の指導の下、ノーベル化学賞の対象と なった「鈴木-宮浦クロスカップリング反応」実験を高校生に体験してもらいました。金属錯体を触媒として用いた有機合成反応を通して、医薬品や電子材料など,私たちの身の回りのものを作るために触媒がどのような役割を果たしているか紹介しました。
9月6日(水) 第2回物質理学セミナーを開催。
近畿大学 理工学部の中井 英隆 先生は、有機金属化学,錯体化学がご専門です。今回本学にお招きしてご講演をお願いしました。結晶相光反応と連動した結晶構造相転移と発光する希土類錯体の機能発現について非常に興味深い話題を紹介してくださいました。ありがとうございました。
講師:中井 英隆 准教授 (近畿大学 理工学部)
演題:結晶状態で光に応答する金属錯体
日時:2017年9月6日(水) 13:30 〜 15:00
場所:播磨理学キャンパス・研究棟 7F 談話室(739室)
8月6日(日) 山口憂真 君 優秀学生講演賞受賞
第29回配位化合物の光化学討論会(8/5-7 於 宮崎大学・木花キャンパス)において、山口憂真さん(M1)が、「ピリジンチオラト架橋金(I)銀(I)多核金属錯体の構造と発光挙動の圧力応答性」の題目で口頭発表し、学生講演賞を受賞しました。
おめでとう!(副賞として宮崎名産品の完熟マンゴも戴きました。)
6月23日(金)理学部セミナーを開催。
大阪大学産業科学研究所・真嶋哲朗先生は表題の「ビーム機能化学」の学術分野を創始し世界を先導するとともに、分子、ナノ材料、蛋白質、DNAなどを対象に極めて顕著なご業績を挙げておられます。このたび本学播磨理学キャンパスにお立ち寄りいただく機会を得ましたので、セミナーをお願いしました。
講師:真嶋 哲朗 教授 (大阪大学 産業科学研究所)
演題:ビーム機能化学
日時:2017年6月23日(金) 10:40 〜 12:10
場所:播磨理学キャンパス・本部棟 4F 404号室
6月5日(月)第26回 フロンティア機能性物質創製センター オープンセミナー開催 (講師:工学院大学 徳永 健 先生)
工学院大学・徳永 健先生は理論化学がご専門で、分子型量子ドットセルオートマトン(分子QCA)の動作解析と理論設計に関する研究で業績を挙げておられます。今回本学理学部を来訪される機会に、ご講演をお願いしました。
講師:徳永 健 准教授 (工学院大学 教育推進機構 )
演題:混合原子価錯体を用いた量子ドットセルオー トマトン:錯体の構造とデバイス動作の関係
日時:2017年6月5日(月) 15:00 〜 16:00
場所:播磨理学キャンパス・研究棟 7F 738号室
2月22日(水)第22回 フロンティア機能性物質創製センター オープンセミナー開催 (講師:ツールーズ大学 Gwénaël Rapenne 先生)
Gwénaël Rapenne 先生はナノカー、ナノモーターといった人工分子機械(Molecular machine)の研究で顕著な業績を挙げておられます。今回本学理学部を来訪される機会に、ご講演をお願いしました。
講師:Gwénaël Rapenne 教授 (ツールーズ大学,フランス国立科学研究センター )
演題:Technomimetic Nanomachines: Molecular Wheels, Vehicles, Rotors and Motors Agents
日時:2017年2月22日(水) 16:00 〜 17:30
場所:播磨理学キャンパス・研究棟 7F 談話室(739号室)
11月12日(土) 第3回高校生のための科学講座 開催
兵庫県立大学 大学院物質理学研究科 フロンティア機能性物質創製センター主催で「第3回高校生のための科学講座」を先端科学技術支援センターで開催しました。
構造物性学講座の企画として金属錯体を「触媒」として使ってみよう!のタイトルで、田原圭志朗 先生の指導で2010年ノーベル化学賞の対象となった、鈴木-宮浦クロスカップリング反応の実験を高校生に体験してもらいました。
11月2日(水) Prof. Milan Melník (Slovak Technical University) 理学部セミナー で講演
Melník教授は、金属錯体化学・生物無機化学に関する研究で長年にわたり顕著なご業績を挙げておられます。このたびのご来日の折、兵庫県立大学・播磨理学キャンパスへお越しいただき、11/2-3の 2日間に渡りGLEP集中講義及び、理学部セミナーで講演されました。
講師:Milan Melnik 教授 (スロバキア工科大学・スロバキア共和国ブラチスラバ )
演題:Inorganic and Coordination Chemistry in Biology: Metal Complexes as Cytotoxic and Antitumor Agents
日時:2016年11月2日(水) 15:30 〜 17:00
場所:播磨理学キャンパス・本部棟 大講義室
8月6日(土) 修士1年 中家さん 錯体化学若手の会夏の学校で優秀ポスター賞を受賞!
8月5−7日に熊本県火の国ハイツで開催された「錯体化学若手研究会 錯体化学若手の会夏の学校2016」(錯体化学若手の会 主催)に阿部教授が講師として、また研究室の学生4名が参加しました。
2日目の学生ポスター発表で修士1年の中家卓也さんが優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとう!
8月1日(月) 研究室の学生が大学案内に登場!
兵庫県立大学キャンパスガイド2017、理学部パンフレット2017に研究室の学生、卒業生のインタビュー記事が掲載されました。
7月1日(金) 修士2年永橋さん SPring-8 NEWS に記事掲載
SPring-8 NEWS (No.87, 2016年7月) 「 SPring-8で学ぶ学生たち」で修士2年の永橋さんのインタビュー記事が掲載されました。
6月16日(木) 第15回 フロンティア機能性物質創製センターオープンセミナー開催 (講師:東京工業大学 大津博義 先生)
東京工業大学理学院化学系の大津博義先生を講師に迎え、フロンティア機能性物質創製センターのオープンセミナーを開催しました。
講師:大津博義 博士 (東京工業大学理学院化学)
演題:細孔性ネットワーク錯体による不安定な元素同素体の捕捉とX線による直接観察
日時:2016年6月16日(木) 15:00 〜 16:30
場所:研究棟談話室(739号室)
11月26日(木) 第14回 フロンティア機能性物質創製センターオープンセミナー開催
奈良科学技術先端大学の田原 圭志朗 先生を講師に迎え、フロンティア機能性物質創製センターのオープンセミナーを開催しました。
講師:田原 圭志朗 博士 (奈良科学技術先端大学院大学 物質創成科学研究科)
演題:フェロセン誘導体の分子内電荷分布に及ぼす外部電荷の摂動効果
日時:2015年11月26日(木) 13:30 〜 14:30
場所:研究棟談話室(739号室)
写真:研究室の教員と共に(左から、阿部、田原先生、小澤、満身)
10月17日(土) 西山愛美さん ポスター賞受賞
日本結晶学会平成27年度年会(平成27年10月17 〜 18日 於 大阪府立大)にて、西山愛美さん(M2)が、発表題目「キュバン型ヨウ化銀(I)錯体の多形結晶の構造および発光の圧力依存性
」でポスター賞を受賞しました!
おめでとう!
写真:ポスター発表の様子
写真:受賞式(結晶学会会長 三木邦夫 先生より賞状受領)
写真:懇親会会場にて(左から 阿部、西山、小澤)
写真:賞状と副賞(今回発表の学生 左から永橋、西山)
9月25日(金)〜26日(土) 研究室旅行
城崎温泉へ研究室旅行に行きました。
9月21(月)〜23日(水) 錯体化学会第65回討論会
錯体化学会第65回討論会に参加し、研究成果を発表しました。
フォトギャラリーはこちらから
8月20日(木)−23日(日) 東亜大学校との交流事業
韓国・東亜大学校との交流事業。学生さん1名を受け入れました。
8月8日(水) 鳥海幸四郎先生退職記念祝賀会
鳥海幸四郎先生退職記念祝賀会を神戸三宮で開催しました。
7月24日(金) 研究室BBQ
研究室でBBQを楽しみました。
6月11日(水) 理学部セミナーを開催しました。
大川原 徹 先生(北九州工業高等専門学校)は、錯体化学、有機化学、生体関連化学、光化学等の幅広い分野にて活躍する新進気鋭の研究者です。このたび本学をご訪問される機会にセミナーをお願い致しました。
講師:北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学科・物質化学コース 大川原 徹 博士
演題:ビピロール誘導体の結晶構造と光物性
日時:6/11 (木) 10:30〜
場所:研究棟739号室
大川原先生、最新の成果を分かりやすくお話し頂き、ありがとうございました!
5月31日(日)〜6月5日(金) 第25回配位化学と生物無機化学に関する国際会議
The XXV. International Conference on Coordination and Bioinorganic Chemistry (Slovak Republic)
阿部教授が、スロバキア共和国・スモレニス城にて開催された「第25回配位化学と生物無機化学に関する国際会議」で招待講演を行いました。
5月13日(水) 理学部セミナーを開催しました。
小野利和 先生(九州大学)は、機能性高分子材料、有機結晶、固体発光材料をご専門とする新進気鋭の研究者です。現在JSTさきがけ研究を推進されています。このたび本学をご訪問される機会にセミナーをお願い致しました。
講師:九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門 小野利和 博士
演題:ヘテロ分子集積化技術を利用した有機固体発光材料の開発
日時:5/13(水)14:00〜
場所:理学部研究棟739号室
写真:講演会の様子
写真:研究室の教員と共に(左から、満身、阿部、小野先生、小澤)
興味深い内容と迫力ある講演、小野先生ありがとうございました!