「錯体化学」「結晶化学」「電気化学」「光化学」を基軸とする構造物性化学を展開しています。SPring-8の放射光X線回折実験による高圧下の結晶・分子構造ダイナミクスや発光挙動の解明を一つの特長としています。 新学術領域「配位アシンメトリー」に参画し、学内・学外の研究チームと学際的共同研究を推進しています。研究成果は論文賞やジャーナル表紙採択など国際的に高く評価され、研究の主役である大学院生は、国際・国内学会にて講演賞やポスター賞を数多く受賞するなど活躍しています。 産学連携研究にも注力しており、新しい材料開発を通した社会貢献を目指しています。
錯体化学・有機化学・合成化学・結晶化学・電気化学・光化学・ 固体物性化学・界面化学・超分子化学 / 多核錯体・クラスター化合物・超分子金属錯体・配位高分子・非金属錯体・光励起状態・超高圧錯体化学・X線構造解析・放射光・薄膜・分子デバイス材料