メンバー
物質理学研究科の電子物性学，量子物性学，極限状態物性学，エックス線光学の6分野が分野横断的かつ有機的に連携して共同研究を展開することにより，多重極限条件下微視的実験手法を確立することを目指します。
- 教授 住山昭彦
「非s波超伝導体のトンネル効果 」
- 准教授 山口 明
「低温量子凝縮相の研究」
- 助教 川崎郁斗
「f電子系化合物の電子状態」
- 教授 小林寿夫
「核共鳴散乱を用いた多重極限下物性」
- 助教 池田修悟
「核共鳴散乱を用いた多重極限下物性・試料育成」
- 教授 赤浜裕一
「超高圧下のＸ線構造解析とラマン分光」
- 助教 福井宏之
「超高圧下のＸ線ラマン散乱とＸ線非弾性散乱」
- 教授 田中義人
「高速時間分解Ｘ線回折」
- 助教 長谷川尊之
「高速半導体光物性」
- 教授 篭島 靖
「Ｘ線顕微鏡の開発と応用」
- 准教授 津坂佳幸
「Ｘ線マイクロビームによる電子材料等の局所構造に関する研究 」
- 助教 高山裕貴
「コヒーレントX線回折イメージング」
- 教授 田島 裕之
「有機半導体デバイスの物性測定」
小林教授（量子物性学分野）・赤浜教授（極限状態物性学分野）・住山教授（電子物性学分野）が熱力学的極限を，田中教授（光物性学分野）・篭島教授（Ｘ線光学分野）・田島教授（機能性物質学I分野）が時空間的極限を主に担当します。
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