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ゼブラフィッシュとホヤをモデルとして、脳・神経回路・感覚器の発生・形態形成と生理機能を研究しています。これらのモデル動物は、胚が透明で発生が極めて迅速におこるので、神経をはじめとする様々な器官発生をひとつひとつの細胞レベルで生きたまま観察することができます。
神経回路発生と脳の形態形成の分子発生遺伝学的解析を通じて、ヒトと共通の普遍的なしくみと脳神経系の多様性が創出されたしくみを明らかにすることを目標としています。
***last update * 2009.03.28///メンバー、OBOGのページ更新***
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