| 年 度 | 名 前 | 題 名 |
|---|---|---|
| 平成 7 年度 | 長谷川忠昭 | 弱い反強磁性体に対する定量的な理論 |
| 宮崎真長 | 強磁場中の擬１次元超伝導 | |
| 平成 8 年度 | 岩本大輔 | 異方的超伝導体の不純物効果 |
| 白石美美 | FeSiの中性子磁気散乱に関する理論 | |
| 西内成憲 | Kondo効果に対する数値繰りこみ群の方法について | |
| 平成 9 年度 | 小路 進 | LAPW、FLAPW法による固体のバンド計算 |
| 前田友和 | 擬２次元遍歴強磁性体の低温比熱 | |
| 平成 12 年度 | 岡崎暢寿 | フラストレートしたS=1/2スピンラダーの磁化過程 |
| 中川友宏 | 弱い遍歴電子磁性体のモード間結合定数の温度依存性 | |
| 中須敦志 | スピンラダー系の磁化プラトーへの密度行列繰込み群の応用 | |
| 平成 13 年度 | 津田尚孝 | 弱い遍歴電子強磁性体の臨界温度近傍の磁気状態方程式 |
| 平成 14 年度 | 舛谷隆彰 | 弱い遍歴電子強磁性体における比熱の磁場依存性 |
| 焼山まゆみ | スピントリプレット超伝導体 SrRu2O4 の理論 | |
| 平成 15 年度 | 大西正敏 | 弱い遍歴電子強磁性体における比熱の磁場依存性 |
| 松野由記大 | 弱い遍歴電子強磁性体における比熱の温度依存性 | |
| 平成 16 年度 | 高野健太郎 | トリプレット超伝導のdベクトルと双極子相互作用：Sr2RuO4への応用 |
| 麓孝史 | 正方格子及び三角格子ハバードモデルにおける超伝導の理論 | |
| 平成 17 年度 | 武田正人 | 遍歴電子磁性体の磁気体積効果 |
| 円尾幸展 | フェルミ原子気体のBCS-BECクロスオーバー | |
| 平成 18 年度 | 田中寛子 | スピントリプレット超伝導でのスピン軌道相互作用によるFulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov状態の理論：空間反転対称性のない超伝導体CePt3Siへの応用 |
| 平成 20 年度 | 谷口広敏 | 空間反転対称性のない結晶CePt3Siでのトリプレット超伝導とスピン軌道相互作用 |
| 下川統久朗 | 低次元量子スピン系における基底状態相転移の数値的研究 | |
| 平成 22 年度 | 奥田祐希 | 一軸磁気異方性を有する遍歴磁性体のスピンゆらぎ理論 |
| 平成 23 年度 | 森崎慧介 | 格子模型の相転移に関するサイズ外挿法のモンテカルロシミュレーションデータに対する有効性の検証 |
| 平成 24 年度 | 肖広義 | 量子臨界点近傍の遍歴電子常磁性体の磁気比熱の温度、磁場依存性 |
| 平成 25 年度 | 北原秀一郎 | 量子臨界点近傍の遍歴電子反磁性体の磁化率の温度依存性 |
| 平成 26 年度 | 梨本和樹 | クーロン相互作用を取り入れたα-(BEDT-TTF)2I3のトポロジー |
| 令和 元年度 | 山田 彩 | ツイストした二重グラフェンの理論的研究 |
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