外部記憶装置の使用法

外部記憶装置とは、利用している計算機システムのハードディスクに格納してあるファイル等を保存したり、持ち運んだりするためのメディアにコピーをとるための装置と内容をプリントアウトするためのプリンターである。

このうち、CD-R/RW ドライブ、プリンターを利用したい場合は、TAの許可を取ること。

外部記憶装置としては、USBメモリ、CD-R/RW、DVD-R/RW/RAM、DVD+R/RWドライブなどがある。姫路書写キャンパスの7号館のPCには、USBポートがついている。USB メモリは大容量で軽く、持ち運びに便利である。7号館のシステムで利用できる一人あたりの全ファイルサイズは 100MB であるから、USBメモリは 8GB もあれば十分である。

以下でこれらを利用する際に必要となる手続きと、ファイルの保存の仕方を簡単に示すことにする。
  1. フォーマット
    USBメモリは記録形式が OS (オペレーティングシステム)に依存するため、フォーマットという作業が必要である。(WindowsやMac用にフォーマットして売っているものもある。)
  2. ファイルの保存方法
  3. メディアの空き容量等の情報
    各メディアを示すアイコンを右クリックし、「プロパティー」→「全般」。

  4. プリンターの利用(TAの許可が必要
    印刷したいファイルを開いて,画面に出し,「ファイル」メニューから「印刷」を選択する。授業以外の時は紙を自分で用意すること。
    注:プリンタの状況を確認すること。プリンタの準備ができていないときは「印刷」をクリックしないこと(メモ帳の場合は「印刷」をクリックしただけでデータがプリンター側に行ってしまい、別の人が電源を入れたとき、それが出力されることになる)。
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最終更新日:2021.03.26