| こ はら たか お |  |
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| 氏名： | 小原 孝夫 | |
| 職名： | 教授 | |
| 生まれ： | 1946年10月 | |
| 所属部・科等： | 1987・10 姫路工業大学工学基礎研教授 1990・ 4 同理学部物質科学科教授 2002・ 4 同大学院理学研究科物質科学専攻教授 2004・ 4 兵庫県立大学大学院物質理学研究科、評議員 2006・ 4 兵庫県立大学大学院物質理学研究科、研究科長、理学部長 |
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| 最終学歴： | 1974・3 大阪大学大学院基礎工学研究科 （博士課程修了） |
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| 学位： | 工学博士（大阪大学、1974・3） | |
| 担当授業科目： | [学部] 力学II、電磁気学II演習、物性論III [大学院] 磁性物理学 |
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| 専攻分野： | 低温物性、核磁気共鳴による強相関電子系 | |
| 所属学会： | 日本物理学会、アメリカ物理学会、日本物理教育学会、日本中性子科学会、日本高圧力学会 | |
| 趣味： | テニス（最近忙しくて出来ない） クラシック音楽鑑賞（特にモーツァルト、ベートーベン) 印象派の絵画鑑賞 |
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| モットー： | 実験はできる時にやっておく | |
| 研究内容： | 研究対象にしている鉄族元素、 希土類元素、アクチナイド元素を含む物質は、 特異な磁性を 示すものや、 通常の（BCS） 超伝導とは大きく物性が異なる超伝導体等のいわゆる強相関電子 系である。 これらの物質での特異な物性発現機構の解明のために、 構成核の核磁気共鳴 (NMR)を主な測定手段として 微視的な立場で研究をしている。 国内はもちろんアメリカ、ドイツ、イン ド、ポーランド、 チェコ等の多くの国の研究者との共同研究を積極的におこなっており、 毎年１〜 ２回の国際会議、５〜10編の学術雑誌で研究発表をしている。 | |