　
研究成果

当研究室所属学生・教員による研究成果

卒業研究論文・修士論文
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学生・教員による学会発表　（★＝招待講演）
＜2023度＞

Goto, T., Marine survey for underground mineral resources, INTERMAG 2023, Sendai, 2023年5月15日　★
Ishizu, K., Ogawa, Y., Tseng, K. H., Serita, S., Kunitomo, T., Minami, T., Ichihara, H., Caldwell, G., Heise, W., & Bertrand, T., Application of EM-ACROSS to investigate underground structures of the Kusatsu-Shirane Volcano, Japan, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉市, 2023年5月23日.
Kitaoka, N., Ogawa, Y., Ishizu, K., Minami, T., Caldwell, T. G., & Kirkby, A., Forward modeling of the EM-ACROSS at Inferno Crater Lake, New Zealand, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉市, 2023年5月24日.
Nakamura, S., Ebihara, Y., Watari, S., Fujita, S., & Goto, T.,, Simulation and Analysis of Geomagnetically Induced Current (GIC) in Japan including a three-dimensional ground inhomogeneity, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉市, 2023年5月24日. ★
Kuroda, M., Goto, T., Ichihara, H., Matsuno, T., & Kasaya, T., Investigation of extraction method of high-quality electromagnetic data for marine MT survey, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉市, 2023年5月24日.
Amano, R., Goto, T., & Yoshimura, R., Attempt of signal separation of magnetotelluric data based on singular value decomposition, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉市, 2023年5月24日.
Sakurai, M., Goto, T., Sato, S., Ichihara, H., Kasaya, T., & Yamano, M., Resistivity structure of the Pacific plate and the asthenosphere on the seaward slope of the Japan Trench, off Sanriku, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉市, 2023年5月24日.
Yamamoto, S., & Goto, T., Estimation of subsurface temperature distribution from resistivity and seismic wave velocity using a neural network, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉市, 2023年5月24日.
山本睦徳・柏谷公希・多田洋平・後藤忠徳, 北海道・知床硫黄山の溶融硫黄噴火を起こす火口周辺での水同位体分析を使った帯水層構造の推定, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉市, 2023年5月25日.
吉村令慧・平松良浩・後藤忠徳・笠谷貴史・宮町凛太郎・中川潤・山下凪・天野玲・深田雅人・杉井天音・乾太生・山崎健一・小松信太郎・岩堀卓弥・吉川昌弘・波岸彩子・長岡愛理・達山康人・澤田明宏・張策・福岡光輝・陣出湧也・大島由有希・金沢桃夏, 奥能登群発地震域周辺の3次元比抵抗構造, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉市, 2023年5月25日.
Nakamura, S., Ebihara, Y., Watari, S., & Goto, T., Time Variations of Transfer Function of Geomagnetically Induced Current (GIC) in Japan, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉市, 2023年5月26日.
山下凪・後藤忠徳・馬越孝道・佐々木裕, 新たなStatic Shift補正法と三次元解析の安定化により得られた地熱地域の地下浅部比抵抗構造, 物理探査学会第148回学術講演会, 東京, 2023年5月31日.
小田彩湖・石須慶一・後藤忠徳・笠谷貴史, 海底電気探査による日本海東縁部の表層型ガスハイドレート分布の可視化, 物理探査学会第148回学術講演会, 東京, 2023年5月31日.
山本壮馬・後藤忠徳, 深層学習を用いた物理探査データからの地温分布推定：数値テスト事例, 第34回日本情報地質学会講演会（GEOINFORUM-2023）, 岡山, 2023年6月22日.
黒田真奈加・後藤忠徳・市原寛・松野哲男・笠谷貴史, 海底電磁場観測データの高品質部の抽出方法, 海洋理工学会2023年度春季大会, 東京, 2023年6月9日.
Ishizu, K., Ogawa, Y., Fukino, H., & Ichiki, M., Three-dimensional resistivity imaging of supercritical geothermal reservoir in Onikobe area, Japan. 16th International Symposium on Mineral Exploration (ISME-16), 仙台, 2023年8月18日.
Yamashita. N., Goto, T., Umakoshi, K., & Sasaki, H, Shallow resistivity structure in a geothermal area estimated from a new static shift correction method using spatial filter and stable inversion scheme, 16th International Symposium on Mineral Exploration (ISME-16), 仙台, 2023年8月18日.
Yamamoto, S., & Goto. T., Subsurface temperature Distribution inferred from Geophysical Exploration Data Using Deep Learning: From Numerical Test to Trials at Observation Sites, 16th International Symposium on Mineral Exploration (ISME-16), 仙台, 2023年8月18日.
Goto, T., Koike, K., de Sa, V. R., & Kasaya, T., Attempt of verification of geological model including seafloor metal deposits by using geophysical data, 16th International Symposium on Mineral Exploration (ISME-16), 仙台, 2023年8月18日.
天野玲・後藤忠徳・吉村令慧, MC-NMFに基づいたMT探査データ中のノイズ評価の試み, 地球電磁気・地球惑星圏学会2023年秋季大会, 仙台, 2023年9月25日.
後藤忠徳, 電磁場を用いて海底下を探る, 海洋理工学会2023年秋季大会, 北九州，2023年10月26日. 　★
黒田真奈加・後藤忠徳・市原寛・松野哲男・田所敬一・笠谷貴史, 熊野灘における電磁場観測とMTレスポンスの算出, 2023年度Conductivity Anomaly研究会, 東京, 2023年12月25日.
天野玲・後藤忠徳・吉村令慧, MC-NMFに基づいたMT探査データ中のノイズ・信号分離の試み, 2023年度Conductivity Anomaly研究会, 東京, 2023年12月26日.
櫻井未久・後藤忠徳・佐藤真也・市原寛・笠谷貴史・山野誠. 海底地形が比抵抗構造解析に与える影響－日本海溝海側斜面の場合－, 2023年度Conductivity Anomaly研究会, 東京, 2023年12月26日.
山本壮馬・後藤忠徳, 物理探査データを用いた地下温度分布推定におけるニューラルネット法の適用可能性, 2023年度Conductivity Anomaly研究会, 東京, 2023年12月26日.
後藤忠徳, 能登半島地震と地殻流体, 第16回マリンハザード研究会, Online, 2024年3月18日. ★

　　
＜2022年度＞

山下凪・後藤忠徳, MT応答関数の統計的性質の評価に基づくスタティックシフト補正法の提案, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 千葉市, 2022年5月22日.
芹田創平・小川康雄・曾國軒・石須慶一・國友孝洋・南拓人・市原寛・Caldwell Grant, 電磁アクロスデータの時系列解析（2）, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 千葉市, 2022年5月22日.
後藤忠徳, How hydraulic conductivity can be derived from resistivity and seismic data? -a case study from geophysical logging in granitic area, Japan -, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 千葉市, 2022年5月23日.
石須慶一・小川康雄・布原啓史・土屋範芳・市來雅啓・長谷英彰・神田径・坂中伸也・本蔵義守・日野裕太・関香織・Tseng Kuo・山谷祐介・茂木透, MT法による超臨界地熱貯留層の調査, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 千葉市, 2022年5月24日.
市原寛,・笠谷貴史・馬場聖至・後藤忠徳・山野誠, 日本海溝周辺域の二次元比抵抗構造モデリング, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 千葉市, 2022年5月26日.
中村捷人・市原寛・畑真紀・多田訓子・後藤忠徳・松野哲男・上嶋誠, 日向灘周辺における3次元比構造の推定, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 千葉市, 2022年5月26日.
冨田昇平・小池克明・後藤忠徳・鈴木勝彦・笠谷貴史, 鉱石生成プロセスの解明に向けた沖縄トラフ伊是名海穴熱水域での反応輸送解析, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 千葉市, 2022年5月27日.
吉村令慧・平松良浩・後藤忠徳・乾太生・吉川昌弘・波岸彩子・長岡愛理・中川潤・宮町凛太郎・澤田明宏・深田雅人・杉井天音・張策・山下凪・大島由有希・金沢桃夏・天野玲, 奥能登群発地震域での地下比抵抗構造調査, 日本地球惑星科学連合2022年大会, Online, 2022年5月29日.
岡田一真・後藤忠徳, 平行/屈曲部を持つ活断層における破壊過程の数値シミュレーション, 日本地球惑星科学連合2022年大会, Online, 2022年5月30日.
後藤忠徳・黒田真奈加・山本壮馬・天野玲・藤本静菜・大島由有希・山下凪・山本睦徳, 簡易型電気探査装置の開発と活断層調査への適用, 物理探査学会第146回学術講演会, 東京, 2022年6月7日.
後藤忠徳・木村健太・前田智輝・山田尊生・萩谷健治, 高粘性流体を含む堆積物の比抵抗と飽和度の関係, 物理探査学会第146回学術講演会, 東京, 2022年6月7日.
後藤忠徳・黒田真奈加・山本壮馬, 簡易型地下探査装置を用いた探究・防災学習, 防災教育学会第3回大会, 神戸市, 2022年6月19日.
櫻井未久, 防災ゲーム（防災すごろく）の試み, 防災教育学会第3回大会, 神戸市, 2022年6月19日.
石須慶一・笠谷貴史・後藤忠徳・小池克明・Weerachai Siripunvaraporn・岩本久則, 曳航・海底受信機で測定されたCSEM データの統合逆解析による海底熱水鉱床の比抵抗イメージング向上, 第33回日本情報地質学会講演会, オンライン, 2022年6月23日.
Ishizu, K.,& Ogawa, Y., Resistivity imaging of coastal freshwater: A feasibility study, International Workshop on Offshore Freshened Groundwater Research, Valletta, Malta, 2022年6月27日
石須慶一, 小川康雄, 吹野浩美, 市來雅啓, MT法による鬼首地域の超臨界地熱貯留層の調査, 日本地熱学会令和4年学術講演会, 東京, 2022年11月8日.
岡田一真・川原征一郎・後藤忠徳, 弱帯を含む岩盤における破壊過程の数値シミュレーション, 物理探査学会第147回学術講演会, 弘前, 2022年11月16日.
後藤忠徳・山下凪, 稠密AMT探査から推測される地熱流体の移動経路, 物理探査学会第147回学術講演会, 弘前, 2022年11月17日.
山下凪・後藤忠徳・馬越孝道・佐々木裕, 新たなStatic Shift補正法により得られた地熱地域の地下浅部比抵抗構造, 2022年度Conductivity Anomaly研究会, 宇治, 2022年12月26日.
櫻井未久・後藤忠徳・佐藤真也・市原寛・笠谷貴史・山野誠, 三陸沖日本海溝の海側斜面における太平洋プレートの比抵抗構造, 2022年度Conductivity Anomaly研究会, 宇治, 2022年12月26日.
黒田真奈加・後藤忠徳・市原寛・松野哲男・笠谷貴史, 海底電磁場データ中の高品質部の抽出方法の検討, 2022年度Conductivity Anomaly研究会, 宇治, 2022年12月26日.
石須慶一・笠谷貴史・後藤忠徳・小池克明・Weerachai Siripunvaraporn・岩本久則・川田佳史, 海底設置型および曳航型受信機で得られたCSEMデータ統合による海底熱水鉱床イメージング, 2022年度Conductivity Anomaly研究会, 宇治, 2022年12月27日.
岡田一真・川原征一郎・後藤忠徳, 並行活断層を含む岩盤の破壊シミュレーション, 2022年度Conductivity Anomaly研究会, 宇治, 2022年12月27日.
後藤忠徳, 海底での電場・磁場観測と資源・地震調査, 海洋技術連絡会, オンライン, 2023年3月30日. ★

　
＜2021年度＞

山下凪・後藤忠徳・山口覚, ヴァリオグラムを用いたMT応答関数の空間分布特性の把握, 日本地球惑星科学連合2021年大会, Online, 2021年6月3日.
Tada-nori Goto, Shohei Ohba, Mohamad Nur Heriawan, Irwan Iskandar, Taiki Kubo, Koki Kashiyawa and Katsuaki Koike, Near-surface geothermal fluids conduit imaged by audio-frequency magnetotteluric survey in a hydrothermal area, Indonesia, 日本地球惑星科学連合2021年大会, Online, 2021年6月3日.
後藤忠徳・川原征一郎, 屈曲を伴う活断層モデルでの岩盤破壊過程の数値シミュレーション, 日本地球惑星科学連合2021年大会, Online, 2021年6月4日.
冨田昇平・小池克明・後藤忠徳・鈴木勝彦・笠谷貴史, 鉱石生成プロセスの解明に向けた沖縄トラフ伊是名海穴熱水域での流体流動シミュレーション, 日本地球惑星科学連合2021年大会, Online, 2021年6月5日.
市原寛・笠谷貴史・後藤忠徳・馬場聖至・佐藤真也・山野誠, Resistivity imaging around the Japan trench based on ocean bottom electromagnetic surveys, 日本地球惑星科学連合2021年大会, Online, 2021年6月6日. ★
市原寛,・上嶋誠・中村捷人・畑真紀・後藤忠徳・多田訓子・松野哲男・佐藤真也・臼井嘉哉・吉村令慧・相澤広記, Land and marine long-term magnetotelluric observations around the western Nankai slow slip area, JpGU-AGU Joint Meeting 2021, Online, 2021年6月6日.
鈴木敬一・草茅太郎・西山英一郎・後藤忠徳・安藤潤・大原丈寛, 広帯域電磁波計測による含水状況把握の検討, 物理探査学会第144回学術講演会, Online, 2021年6月9日.
寺西陽祐・岡本拓・東中基倫・高井克己・笠谷貴史・後藤忠徳, 海洋CSEM探査技術の国内内製化に向けた取り組み -2020年度海洋CSEM実証試験を例としたノイズ低減処理-, 物理探査学会第144回学術講演会, Online, 2021年6月9日.
中村捷人・市原寛・後藤忠徳・松野哲男・多田訓子・佐藤真也, 日向灘周辺における海底MTデータを用いた3次元比抵抗解析, 物理探査学会第144回学術講演会, Online, 2021年6月9日.
大島由有希・後藤忠徳, 電気探査法の人体トモグラフィへの適用, 物理探査学会第144回学術講演会, Online, 2021年6月11日.
松浦優介・萩谷健治・後藤忠徳, 波長走査型X線回折法による薄片試料の結晶構造精密化の可能性, GEOINFORUM-2021(日本情報地質学会), Online, 2021年6月18日.
後藤忠徳・大場将平・山田勇次・Mohamad Nur Heriawan・Irwan Iskandar・久保大樹・柏谷公希・小池克明, 土壌ガス分析と電磁探査に基づく地熱地域の断裂帯の検出：インドネシアでの例, 資源素材学会2021年度秋季大会, Online, 2021年9月15日.
石須慶一・Siripunvaraporn Weerachai・後藤忠徳・小池克明・笠谷貴史・岩本久則, 費用対効果の高い3次元海洋電磁探査法, 資源素材学会2021年度秋季大会, Online, 2021年9月15日.
Oshima, Y., & Goto, T., Fundamental experiments of electrical impedance tomography for human body, The 14th SEGJ International symposium, Online, 2021年10月19日.
Okada, K., Kawahara, S., Goto, T., Furukawa, D., & Yamaguchi, S., Rupture process of rock mass including weak zones using three-dimensional discrete element method (3D-DEM), The 14th SEGJ International symposium, Online, 2021年10月19日.
Suzuki, K., Ando, J., Kusagaya, T., Nishiyama, E., Goto, T., & Ohara, T., Dielectric dispersion measurement of silica sand in frequency domain, The 14th SEGJ International symposium, Online, 2021年10月20日.
Yamashita, N., & Goto, T., Relationship between detailed three-dimensional resistivity structure and fault distributions in a geothermal area: a case study in Japan, The 14th SEGJ International symposium, Online, 2021年10月21日.
後藤忠徳・川口草太・尾崎裕介・大田優介・久保大樹・柏谷公希・小池克明, 亀裂性岩盤の弾性波速度・比抵抗・透水性に関する岩石物理モデルの提案, 物理探査学会第145回(2021年度秋季)学術講演会, 高松, 2021年11月24日.
石須慶一・Weerachai Siripunvaraporn・後藤忠徳・小池克明・笠谷貴史・岩本久則, 効率的な3次元海洋電磁探査法, 物理探査学会第145回(2021年度秋季)学術講演会, 高松, 2021年11月24日.
Goto, T., Resistivity Structures below Pre- and Post-Landslide Slope, 4th Asia Pacific Meeting on Near Surface Geoscience & Engineering, Vietnam(online), 2021年11月30日. ★
山下凪・後藤忠徳・馬越孝道・佐々木裕, 地熱地域における詳細な三次元比抵抗構造と断層の役割との関係, 資源素材学会関西支部第18回若手研究者・学生のための研究発表会, Online, 2021年12月10日.
後藤忠徳, 物理探査と地質調査は融合しうるのか？－海底熱水鉱床探査からみる将来像－, 日本情報地質学会シンポジウム2021, Online, 2021年12月3日. ★
後藤忠徳, 物理探査と地質調査のマルチスケールでの融合, 資源素材学会探査工学・マルチスケール委員会合同合同ワークショップ「資源探査および資源形成過程解明の新展開：地球物理学と地質学の融合」, Online, 2021年12月17日. ★

　　
＜2020年度＞

山下凪・後藤忠徳・山口覚, 地球統計学に基づくStatic Shift補正法と熊本地震AMT探査データへの適用, 日本地球惑星科学連合2020年大会, Online, 2020年7月12日-7月15日.
枌周平・後藤忠徳, 阿寺断層での「露頭スケール」での帯磁率・比抵抗分布, 日本地球惑星科学連合2020年大会, Online, 2020年7月12日-7月15日.
後藤忠徳・川口草太・大田優介・久保大樹・柏谷公希・小池克明, 物性データに基づく岩盤の浸透率推定法の開発, 日本地球惑星科学連合2020年大会, Online, 2020年7月12日-7月15日. ★
佐藤真也・後藤忠徳, 地下環境に依存したMT応答関数の時間的変動, 日本地球惑星科学連合2020年大会, Online, 2020年7月12日-7月15日.
大田優介・後藤忠徳・小池克明・柏谷公希・笠谷貴史・熊谷英憲・町山栄章, 海底下硫化物鉱床の定量評価の試み：新たな岩石複素電気伝導度モデルの開発および応用, 日本地球惑星科学連合2020年大会, Online, 2020年7月12日-7月15日.
中村友洋・後藤忠徳・小池克明・鈴木敬一・草茅太郎, 偏波特性を利用した地中レーダー探査法の有効性に関するモデル実験と数値シミュレーション的検討, 日本地球惑星科学連合2020年大会, Online, 2020年7月12日-7月15日.
冨田昇平・小池克明・後藤忠徳・鈴木勝彦, 数値シミュレーションによる中部沖縄トラフ伊平屋北海丘熱水域での鉱物沈殿プロセスのモデリング, 日本地球惑星科学連合2020年大会, Online, 2020年7月12日-7月15日.
伊藤圭・山口覚・後藤忠徳・加藤茂弘・高倉伸一・村上英記・福江一輝・古川大悟, 阿寺断層帯主部南部の地下比抵抗構造, 日本地球惑星科学連合2020年大会, Online, 2020年7月12日-7月15日.
中村捷人・市原寛・後藤忠徳・松野哲男・多田訓子・佐藤真也, 日向灘周辺におけるMT応答関数の推定, 日本地球惑星科学連合2020年大会, Online, 2020年7月12日-7月15日.
山口覚・古川大悟・後藤忠徳, 横ずれ断層運動による剪断帯形成の動的シミュレーション－三次元個別要素法を用いて－, 日本地球惑星科学連合2020年大会, Online, 2020年7月12日-7月15日.
Goto, T., & Hori, K., Pseudo 3-D resistivity model for Geomagnetic Induced Current (GIC) based on 3-D seismic velocity structure, JpGU-AGU Joint Meeting 2020, Online, 2020年7月12日-7月15日.
Goto, T., & Yamada, Y., Effecitive combination of MT and GDS survey for three-dimensional imaging of geothermal resovoir, JpGU-AGU Joint Meeting 2020, Online, 2020年7月12日-7月15日.
Nakamura, S., Ebihara, Y., Fujita, S., Goto, T., & Watari, S., Drastic time variations of transfer function of geomagnetically induced current (GIC), JpGU-AGU Joint Meeting 2020, Online, 2020年7月12日-7月15日.
Usui, Y., Uyeshima, M., Ogawa, T., Yoshimura, R., Oshiman, N., Yamaguchi, S., Toh, H., Murakami, H., Aizawa, K., Tanbo, T., Ogawa, Y., Nishitani, T., Sakanaka, S., Mishina, M., Satoh, H., Goto, T., Kasaya, T., Mogi, T., Yamaya, Y., Shiozaki, I., & Honkura, Y., Resistivity structure around the Atotsugawa fault system revealed by inversion schemes combining Wideband- and Network-MT methods, JpGU-AGU Joint Meeting 2020, Online, 2020年7月12日-7月15日. ★
山下凪・後藤忠徳・山口覚, 地球統計学に基づくMT応答関数の空間分布の把握とその活用, GEOINFORUM-2020（日本情報地質学会）, Online, 2020年10月23日.
Goto, T., Yamada,Y., Heriawan, M. N., Iskandar, I., & Koike, K., Detection of Fluid Passes by Audio-frequency Magnetotelluric Survey in the Wayang-Windu Geothermal Area, Indonesia, 第148回地球電磁気・地球惑星圏学会講演会(2020年秋学会), Online, 2020年11月3日.
中村捷人・市原寛・後藤忠徳・松野哲男・多田訓子・佐藤真也, 日向灘周辺における3次元の比抵抗モデリング, 第148回地球電磁気・地球惑星圏学会講演会(2020年秋学会), Online, 2020年11月3日.
山下凪・後藤忠徳・山口覚, 地球統計学に基づくMT応答関数の空間分布の把握とその活用, 物理探査学会第143回(2020年度秋季)学術講演会, Online, 2020年11月25日.
石須慶一・後藤忠徳・小池克明・SiripunvarapornWeerachai・笠谷貴史・岩本久則, 曳航・海底受信機で測定されたCSEMデータの三次元逆解析, 物理探査学会第143回(2020年度秋季)学術講演会, Online, 2020年11月26日.
中村友洋・後藤忠徳・小池克明・鈴木敬一・草茅太郎, 偏波特性を利用した地中レーダー探査法の有効性に関するモデル実験と数値シミュレーション的検討, 物理探査学会第143回(2020年度秋季)学術講演会, Online, 2020年11月25日.

　
＜2019年度＞

後藤忠徳・小路久稔・川口草太・山口覚・山中裕斗・古川大悟・相澤広記, 布田川断層西原村地域の浅部地下比抵抗構造とその信頼度, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張, 2019年5月30日.
後藤忠徳・川口草太, 地球物理学的調査に基づいて、活断層の透水性は定量化できるのか？, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張, 2019年5月30日.
小路久稔・後藤忠徳, 主成分分析とマルコフ連鎖モンテカルロ法によるMT法インバージョン結果の信頼性推定法, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張, 2019年5月27日.
川口草太・後藤忠徳・柏谷公希, 地下坑道での弾性・比抵抗測定に基づいた岩盤透水性の推定, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張, 2019年5月30日.
冨田昇平・小池克明・後藤忠徳・鈴木勝彦・笠谷貴史, 沖縄トラフ伊是名海穴における海底熱水系の数値モデリング, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張, 2019年5月26日.
佐藤真也・後藤忠徳, Referenceデータが与える地磁気変換関数への影響について, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張, 2019年5月27日.
佐藤真也・後藤忠徳・笠谷貴史・市原寛・山野誠, 日本海溝アウターライズ領域における太平洋プレートの低比抵抗部について, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張, 2019年5月27日.
中村紗都子・海老原祐輔・藤田茂・後藤忠徳・亘慎一, Simulation of Geomagnetically Induced Current (GIC) Flowing in 500 kV Power Grid in Japan Including a Three-Dimensional Ground Inhomogeneity, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張, 2019年5月27日.
市原寛・後藤忠徳・松野哲男・多田訓子・佐藤真也, Marine electromagnetic observations around a slow earthquake region in the western Nankai trough, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張, 2019年5月29日.
山口覚・山中裕斗・三村明・福江一輝・古川大悟・後藤忠徳・小路久稔・川口草太・相澤広記・高倉伸一, 2016年熊本地震において断層すべり量が異なる２つの地域の浅部比抵抗構造, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張, 2019年5月29日.
大田優介・後藤忠徳・小池克明・林為人・柏谷公希・多田井修・笠谷貴史・金松敏也・熊谷英憲・町山栄章, Electrical conductivity and spectral IP characteristics in the rock samples obtained in seafloor hydrothermal area and interpretation of them, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張, 2019年5月26日.
服部克巳・吉野千恵・謝蔚云・齊藤央・小島春奈・宋鋭・韓鵬・茂木透・後藤忠徳・内匠逸・安川博・毛利元昭・井筒潤・高野忠・山中千博・鴨川仁・安藤芳晃・劉正彦・Ouzounov Dimitar・Tramutoli Valery, Multi-sensor monitoring network for earthquake precursor study near subduction zone at Boso, Japan, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張, 2019年5月30日.
中村友洋・後藤忠徳, 地中レーダー波形のスペクトル解析による地下空洞規模の推定, 物理探査学会第140回学術講演会,東京,2019年6月3日.
後藤忠徳・麻植久史・小池克明・山口覚・相澤広記, AMT探査による布田川断層西方延長部の浅部構造の解明, 物理探査学会第140回学術講演会,東京,2019年6月3日.
後藤忠徳・山田勇次・川口草太・大田優介・佐藤真也・小路久稔・佐々木裕, 超短基線電場測定によるAMT探査の試み, 物理探査学会第140回学術講演会,東京,2019年6月3日.
佐藤真也・後藤忠徳, MTインピーダンスの回転不変量の時間的変動について, 物理探査学会第140回学術講演会,東京,2019年6月3日.
山田勇次・後藤忠徳・川口草太・佐々木裕, 超短基線AMT探査法を用いた地熱地域における地下比抵抗構造解析, 物理探査学会第140回学術講演会,東京,2019年6月3日.
石須慶一・後藤忠徳・Siripunvaraporn Weerachai, 3次元CSEM法逆解析法を用いた海底熱水鉱床探査, 物理探査学会第140回学術講演会,東京,2019年6月5日.
佐藤真也・後藤忠徳, 独立性及び複帯域性に基づいた自然電磁場データからのノイズ除去の試み, 第146回地球電磁気・地球惑星圏学会講演会(2019年秋学会), 熊本, 2019年10月25日.
佐藤真也・後藤忠徳, 電流源と独立なMT応答関数の時間的変動について, 第146回地球電磁気・地球惑星圏学会講演会(2019年秋学会), 熊本, 2019年10月24日.
Goto, T., Internal Structure of a Seafloor Massive Sulfide Deposit by Electrical Resistivity Tomography, Off Shore of Japan, 2019 KIOST International Symposium, Busan, Korea, Nov. 4, 2019. ★
Kawaguchi, S., Goto, T., & Kashiwaya, K., Development of estimating permeability of rock mass based on physical data, International Symposium on Rock Engineering for Innovative Future, Okinawa, Japan, Dec. 2-3, 2019.
Wu, J., Koike, K.& Goto, T.,A numerical study of seismic velocity change due to a tunnel excavation in a fractured rock mass, International Symposium on Rock Engineering for Innovative Future, Okinawa, Japan, Dec. 2-3, 2019.
山下凪・後藤忠徳・山口覚, 地球統計学に基づいたスタティックシフト補正法と布田川断層での AMT データへの適用, 令和元年度 Conductivity Anomaly 研究会, 東京, 2020年1月9日.
後藤忠徳・山田勇次・小池克明, インドネシア地熱地域での AMT 探査、その顛末と結果速報, 令和元年度Conductivity Anomaly 研究会, 東京, 2020年1月10日.
後藤忠徳・石須慶一・大田優介, 海底熱水域の低比抵抗異常の原因を岩石物理モデルから探る, 令和元年度Conductivity Anomaly 研究会, 東京, 2020年1月10日.
佐藤真也・後藤忠徳, On the variation of MT responses triggered by Source Field, 令和元年Conductivity Anomaly 研究会, 東京, 2020年1月9日.
佐藤真也・後藤忠徳・笠谷貴史・市原寛・山野誠, 日本海溝アウターライズ領域における太平洋プレートの比抵抗構造について, 令和元年度 Conductivity Anomaly 研究会, 東京, 2020年1月9日.

学生・教員による学術論文
＜2024年度＞

Ohta, Y., Goto, T. N., Koike, K., Kashiwaya, K., Lin, W., Tadai, O., Kasaya, T., Kanamatsu, T., & Machiyama, H. (2024). Correlation between induced polarization and sulfide content of rock samples obtained from seafloor hydrothermal mounds in the Okinawa Trough, Japan. Earth, Planets and Space, 76(1), 54.
https://doi.org/10.1186/s40623-024-01998-6
Ishizu, K., Oda, A., Goto, T., Kasaya, T., Watanabe, T., & Machiyama, H. (2024). Electrical resistivity tomography combined with seismic data estimates heterogeneous distribution of near-seafloor concentrated gas hydrates within gas chimneys. Scientific Reports, 14, 15045.
https://doi.org/10.1038/s41598-024-65817-4
冨田昇平, 小池克明, 笠谷貴史, 後藤忠徳, & 鈴木勝彦. (2024). 海底熱水鉱床の生成プロセスの解明に向けた中部沖縄トラフ伊是名海穴での 3 次元気液二相流数値シミュレーション. Journal of MMIJ, 140(6), 101-111.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/journalofmmij/140/6/140_101/_article/-char/ja/

　　
＜2023年度＞

Ebihara, Y., Nakamura, S., Goto, T., Watari, S., & Kikuchi, T. (2023). Geomagnetic Variability and GIC. In: Kusano, K. (eds) Solar-Terrestrial Environmental Prediction. Springer, Singapore, 139-175.
https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-981-19-7765-7_6
Ichihara, H., Kasaya, T., Baba, K., Goto, T. N., & Yamano, M. (2023). 2D resistivity model around the rupture area of the 2011 Tohoku-oki earthquake (M w 9.0). Earth, Planets and Space, 75(1), 82.
https://doi.org/10.1186/s40623-023-01828-1
Ishizu, K., Kasaya, T., Goto, T. N., Koike, K., Siripunvaraporn, W., Iwamoto, H., Kawada, Y. & Ishibashi, J. I. (2024). A marine controlled-source electromagnetic application using towed and seafloor-based receivers capable of mapping both seafloor and embedded massive sulfides. Geophysics, 89(3), 1-50.
https://doi.org/10.1190/geo2023-0389.1
地学団体研究会編 (2024)., 最新地学事典, 平凡社, 東京, 2046pp.
（後藤が一部を担当）
https://www.heibonsha.co.jp/book/b640570.html

　
＜2022年度＞

木村健太, 後藤忠徳, 前田智輝, 山田尊生, & 萩谷健治. (2022). 高粘性流体を含む堆積物の比抵抗と飽和度の関係. 物理探査, 75, 64-69.
https://doi.org/10.3124/segj.75.64
Ohta, Y., Goto, T. N., Kashiwaya, K., & Koike, K. (2023). Multi-capacitance electric relaxation model for complex electrical conductivity of sulphide ores. Exploration Geophysics, 1-11.
https://doi.org/10.1080/08123985.2023.2189584
Zolensky, M., Martinez, J., Sitzman, S., Mikouchi, T., Hagiya, K., Ohsumi, K., Komatsu, M., Nakamura, T., Takenouchi, A., Ono, H., Hasegawa, H., Higashi, K., Terada, Y., Yagi, N., Takata, M., Ozawa, H., Taki, Y., Yamatsuta, Y., Hirata, A., Kurokawa, A., & Yamaguchi, S. (2022). Measuring the shock stage of Itokawa and asteroid regolith grains by electron backscattered diffraction, optical petrography, and synchrotron X‐ray diffraction. Meteoritics & Planetary Science, 57(5), 1060-1078.
https://doi.org/10.1111/maps.13808
Zolensky, M., Mikouchi, T., Hagiya, K., Ohsumi, K., Komatsu, M., Cheng, A., & Le, L. (2022). Evidence for impact shock and regolith transportation on CM, CI, and CV chondrite parent asteroids. Meteoritics & Planetary Science, 57(10), 1902-1919.
https://doi.org/10.1126/science.abn8671
Nakamura T. et al. (著者数221名, 含Hagiya, K.) (2022). Formation and evolution of carbonaceous asteroid Ryugu: Direct evidence from returned samples. Science, 379.
https://doi.org/10.1126/science.abn8671
Yamaya, Y., Suzuki, Y., Murata, Y., Okamoto, K., Watanabe, N., Asanuma, H., Hase, H., Ogawa, Y., Mogi, T., Ishizu, K. & Uchida, T. (2022). 3-D resistivity imaging of the supercritical geothermal system in the Sengan geothermal region, NE Japan. Geothermics, 103, 102412.
https://doi.org/10.1016/j.geothermics.2022.102412

　
＜2021年度＞

中村紗都子・後藤, 忠徳. (2021). GIC発生のメカニズム, 草野完也他編著, 太陽地球圏環境予測オープン・テキストブック, 名古屋大学学術機関リポジトリ, 1-7.
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/search?search_type=2&q=1621213872938
de Sa, V. R., Koike, K., Goto, T., Nozaki, T., Takaya, Y., & Yamasaki, T. (2021). 3D geostatistical modeling of metal contents and lithofacies for mineralization mechanism determination of a seafloor hydrothermal deposit in the middle Okinawa Trough, Izena Hole. Ore Geology Reviews, 135, 104194.
https://doi.org/10.1016/j.oregeorev.2021.104194
Wu, J., Goto, T., & Koike, K. (2021). Estimating fractured rock effective permeability using discrete fracture networks constrained by electrical resistivity data. Engineering Geology, 289, 106178.
https://doi.org/10.1016/j.enggeo.2021.106178
Kusano, K. et al. (著者数51名、含むGoto, T.) (2021). PSTEP: project for solar?terrestrial environment prediction. Earth, Planets and Space, 73, 1-29.
https://doi.org/10.1186/s40623-021-01486-1

＜2020年度＞

Sato, S., Goto, T., & Koike, K. (2020). Spatial gradients of geomagnetic temporal variations causing the instability of inter-station transfer functions. Earth, Planets and Space, 72(1), 1-19.
https://doi.org/10.1186/s40623-020-01231-0
Tomita, S. A., Koike, K., Goto, T., & Suzuki, K. (2020). Numerical Simulation‐Based Clarification of a Fluid‐Flow System in a Seafloor Hydrothermal Vent Area in the Middle Okinawa Trough. Geophysical Research Letters, 47(20), e2020GL088681
https://doi.org/10.1029/2020GL088681
※プレスリリース記事で詳しく解説しています（下記）。
https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/media/press/2020/monthly/pdf/20201113-2.pdf
Chang, P.-Y., Goto, T., Hu, X., & Um, E. (2020). A review of electromagnetic exploration Techniques and their applications in East Asia. Terr. Atmos. Ocean. Sci., 31, 487-495.
https://doi.org/10.3319/TAO.2020.11.05.01
Sato, S., Goto, T., Kasaya, T., & Ichihara, H. (2021). Method for obtaining response functions from noisy magnetotelluric data using frequency-domain independent component analysis. Geophysics, 86(1), E21-E35.
https://library.seg.org/doi/10.1190/geo2018-0792.1
Asaue, H., Koike, K., Yoshinaga, T., Goto, T., & Yoshida, H. (2021). Development and Application of a Variable-Frequency-Based Electric Sounding System for Increasing the Accuracy of Aquifer Detection. Natural Resources Research, 30, 3017-3034.
https://doi.org/10.1007/s11053-020-09791-4
Usui, Y., Uyeshima, M., Ogawa, T., Yoshimura, R., Oshiman, N., Yamaguchi, S., Toh, H., Murakami, H., Aizawa, K., Tanbo, T., Ogawa, Y., Nishitani, T., Sakanaka, S., Mishina, M., Satoh, H., Goto, T., Kasaya, T., Mogi, T., Yamaya, Y., Shiozaki, I., & Honkura, Y. (2021). Electrical Resistivity Structure Around the Atotsugawa Fault, Central Japan, Revealed by a New 2‐D Inversion Method Combining Wideband‐MT and Network‐MT Data Sets. Journal of Geophysical Research: Solid Earth, 126(4), e2020JB020904.
https://doi.org/10.1029/2020JB020904

　
＜2019年度＞

Ishizu, K., Goto, T., Ohta, Y., Kasaya, T., Iwamoto, H., Vachiratienchai, C., Siripunvaraporn, W., Tsuji, T., Kumagai H., & Koike, K. (2019). Internal structure of a seafloor massive sulfide deposit by electrical resistivity tomography, Okinawa Trough. Geophysical Research Letters, 46(20), 11025-11034.
https://doi.org/10.1029/2019GL083749
※プレスリリース記事で詳しく解説しています（下記）。
https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/media/press/2019/monthly/pdf/20191028.pdf
岡本拓, 後藤忠徳, 笠谷貴史, 寺西陽祐, 石須慶一, 稲盛隆穂, 阿部進, & 高井克己. (2020). 三次元海洋電磁探査の高度化に向けた技術開発と課題, 石油技術協会誌, 85(1), 54-61.
https://www.japt.org/files/topics/1861_ext_01_0.pdf
de Sa, V. R., Koike, K., Goto, T., Nozaki ,T., Takaya, Y. & Yamasaki, T. (2020). A Combination of Geostatistical Methods and Principal Components Analysis for Detection of Mineralized Zones in Seafloor Hydrothermal Systems. Natural Resource Research.
https://doi.org/10.1007/s11053-020-09705-4

Earth-Science Laboratory, Graduate School of Science, University of Hyogo