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自分自身で予め年間の履修計画を立ててから受講するというのは大学に入って初めて経験をする ことです。戸惑いがあるのは当然のことです。講義の具体的な内容について詳しく知らずに計画を 立てるというのは、大部分の学生にとっては無理な話しです。 どのような履修計画を立てたらよいかについて迷いがある場合は、適当な教員に相談することをぜひ勧めます。

学部担当講義科目

講 義 科 目単位数配当年次
統計力学 I22 年後期
物理数学 I 演習22 年後期
確率・統計23 年後期
量子力学 III 23 年後期

それぞれの講義についてのリンク先に、講義ノートの内容を公開していますので、参考にして下さい。 学生の理解度などを考慮し、これまでに少しずつ内容が変わってきました。

大学で教える内容は、高校以前の教育とは異なって教える範囲や内容について決まったものがあるわけ ではありません。それらは個々の教員にすべてが任されています。各教員が自分自身の考えに したがって講義を行うと考え、また、教科書はその内容に基づいて作られるとすれば、教員の数だけ異なる 教科書があることになります。少なくとも20 - 30 年位前までは、それぞれの教員が自分自身で工夫を して講義ノートを作成し、それを基に講義を行うことが当然であると考えられていました。もちろん、 中には市販の教科書を使っている教員もいましたが。大部分の学生はそれに対し、「さぼっている」、 または「楽をしている」と見なしていたものです。今のようにそれほど多くの教科書があるわけでは ないし、学生の方も高校の授業の延長のように考え、教科書があるのが当然だと考えることは ありませんでした。それ以来、大学教育における教科書の考え方は全く変わってしまいました。 世の中が変わったということでしょうが。

大学院担当講義科目

講 義 科 目単位数配当年次
磁性理論 21, 2 年前期

他大学における集中講義等

スピンのゆらぎの物理と化学
京都大学理学部化学教室(1998 年 7 月 1,2 日)

遍歴磁性の理論 
広島大学理学部(1999 年 9 月 8-10 日)

応用数学・同演習
神戸大学発達科学部(2000 年, 2001 年 前期)

遍歴電子磁性理論の最近の発展 - 量子スピンゆらぎの効果について
群馬大学工学部(2000 年 11 月 8-10 日)

物性論B1「金属磁性理論の発展」
信州大学理学部(2001 年 8 月 1-3 日)

先進科学講演討論会 - 電子相関研究の現在 -
電子相関の物理入門 - 遍歴電子磁性 -
千葉大学(2002 年 2 月 14, 15 日)