Pico Times リーディングプログラム広報
平成30年1月発行平成30年1月発行
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兵庫県立大学リーディングプログラムパンフレット
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学生紹介

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西上 博士

西上 博士タンパク質機能理論部門(28年度入学3年次編入)
SGI(シリコングラフィックスInternational)はアメリカに本拠を置き、スーパーコンピュータを製造・販売する企業です。普段の研究ではスーパーコンピュータを使うユーザーですが、それを提供する企業側の視点から、そのハードおよびソフトウェアの両面を学びました。これらの最先端技術を深く学ぶことが、現在の科学技術を理解するために重要であることを感じました。また実際のユーザーの方々との議論を通して研究支援を行った経験は、異なる視点から技術開発を理解することにつながり、非常に有意義な機会となりました。

鷲見 拓哉

鷲見 拓哉タンパク質機能理論部門(28年度入学)
リーディング大学院における,インターンシップの目的は,卒業後,リーダーとして活躍する際に必要となるスキルを身に着けることであると思います。今回,インターンシップに参加して,二つのことを学びました。一つ目は,分野の異なる者同士の相互理解を形成することです。二つ目は,問題点を明確にし,解決方法を提案することです。これらを達成するためには,日頃から基本的な知識を蓄積し,また全体像を正確に伝えるようにしておくことが必要だと実感しました。

貫名 康平

貫名 康平生体情報学Ⅱ(25年度入学)
ご縁があり、インターンシップ生として受け入れていただいた九州ペットフード株式会社では、工場内でのペットフードの生産、包装、品質管理、開発の業務を実際に見学、体験させていただきました。特に、新商品開発の現場ではコストはもちろん、パッケージ、品質の維持、流行など、今まで消費者として気に留めなかったことを考える機会を得ることができました。この度のインターシップを通して、生産者の視点を少しでも学ぶことができました。今後はこの経験を活かしていきます。

山西 勲平

山西 勲平生体物質構造学Ⅰ(26年度入学)
GH株式会社は、「科学、医療、福祉に関する専門情報の流通促進」を目指して事業を展開しています。私はかねてから科学情報の社会への波及に関心を持っていたため、1ヶ月の間インターンシップ活動に参加させていただきました。主に科学情報Webサイト「TROPE」の活性化に携わることで、新規事業の盛り上げの一端を知ることができ、また、ベンチャー企業の気風を肌で感じることができました。

河原 由佳

中川 由佳生体物質構造学Ⅱ(26年度入学)
2015年8月、堀場製作所で6週間にわたるインターンシップを経験させていただきました。研究開発に携わったり、ミーティングや会議に出席したりする中で、企業では企業でしか、大学では大学でしか出来ないことが有るということがわかってきました。進路を選択するにあたり、自分が何を大切にしていきたいかということを考える大切なきっかけになりました。

Li Chen

Li Chen生体物質構造学Ⅱ(25年度入学)
昨年、中国吉林省疾病予防管理センターでインターンシップを受け、この経験を通してリーダーシップスキルに関する知識を学びました。インターンシップの期間中も、これまでの研究者生活と同様に、畜肉生産に関する試験を行い、その結果に関する報告書を出すなどの日常作業を行いましたが、検査結果を他社に伝えるように言われたことで、コミュニケーションの重要性に気付くことができました。うまくコミュニケーションを図ることによって皆が働きやすくなり、同僚に問題点を明確に説明することができました。

Luo Fangjia

Luo Fangjiaタンパク質結晶成長機構部門(26年度入学 29年9月修了)
京(スーパーコンピューター)施設でのインターンシップ
2015年の夏、私は幸運にも京(スーパーコンピューター)施設で研修を終えることができました。この施設では、量子機構計算プログラムに対してPSOアルゴリズムを組み込むプロジェクトに配属されました。
このインターンシップでは、工学プロジェクトと基礎的な科学研究の違いを学びました。前者のプロジェクトは厳密に目的志向の手順であり、全ての歯車が設定された目的のためにあるので、「失敗も成功のうち」といったことにはなりません。ですが後者の科学研究の分野では、仮説を立てて研究を進めます。さまざまな手法を用いることによって、いろいろな興味深い発見に至る可能性があるのです。この真実志向の探求の手順は不確実性を伴いますが、これは必要かつエキサイティングであり、だからこそ、より有意義な場合もあります。

Menega Ganasen

Menega Ganasen細胞制御学Ⅱ(26年度入学)
サントリーワールドリサーチセンターでインターンシップを受けることができました。6週間に及ぶインターンシップ研修は、私の期待を超えるものでした。酵母分子生物学チームと緊密に作業するなかで、教育現場での研究とは異なる研究環境を目にすることができました。サントリーで現在実施されている多数のプロジェクトに関する講義も受けました。新しい発想でユニークな製品を作り出し、社会に提供する革新的な技能を、各メンバーが備えていることも知りました。また研究とは別に、センターで一緒に働いた方々には本当に親切にして頂きました。このインターンシップは、日本の文化と仕事の倫理を学ぶ機会でもありました。

Muadz Bin Ahmad Mazian

Muadz Bin Ahmad Mazian生体情報学Ⅱ(26年度入学)
Sultan Haji Ahmad Shah病院でのインターンシップ
大病院でのインターン経験のチャンスを頂き、「夢が叶った!」と思いました。7月3日から8月14日まで、マレーシアの最先端医療病院の1つであるSultan Haji Ahmad Shah病院(パハン州)でインターンシップを経験することができたのです。政府部門の仕事の現場で学び、経験を積むことができるのは、学生にとって本当に素晴らしいチャンスです。病院はパハン州の中心に位置しているので、緊急時に簡単に素早くアクセスできます。Noor Suhaila博士が率いる病理部門では、その主な業務として患者から採取した生物学的サンプルの分析が行われています。インターンシップでは、さまざまな微生物学技術を実際に学ぶ以外に、コミュニケーション、リーダーシップ、社会、言語、人間関係などのソフトスキルの改善方法も学びました。大学の研究室や教室では、こうしたソフト面の技能は学べないと思います。

Kim Jeahyun

Kim Jeahyunタンパク質機能理論部門(25年度入学)
インターンシップでは、自分の専門外の分野で働くたくさんの人と知り合うことができました。全員やっていることがバラバラで共通点が見つからないくらいでしたが、とても勉強になりました。この経験を通じて、コミュニケーションの鍵となるのは共通の話題だということを学びましたし、知らない人と会話をする自信も着きました。この自信は将来色んなチャンスを私に与えてくれると思います。

桐間 惇也

桐間 惇也生体高分子超精密計測学(25年度入学)
兵庫県立 人と自然の博物館、通称"ひとはく"。大学の研究機関として多数の研究員が専門性を活かした生涯学習支援にも力を入れているのが特徴です。私はここでの学習支援に興味を持ちました。実習を通して、博物館の役割や地域とのかかわり方、学習拠点としての取り組みなどを学ぶことが出来、将来ミクロ生物を用いた体験型教育へ取り組んでいきたいと、漠然と思っていたことを具体的に考えられるようになりました。

本村 大樹

本村 大樹生体超分子構造学(25年度入学)
私は2014年夏に、理化学研究所 計算科学研究機構のインターンシップ・プログラムに一か月間参加させていただきました。研究者の方々は、勤務時間はしっかりPCに向かって黙々とプログラミング等の作業をしている反面、私の質問にもフレキシブルに対応してくださりました。また昼食の時間は研究や日常生活についてみんなでワイワイディスカッションしていました。研究者は専門性だけでなく、根気や柔軟さも必要であるなあと感じました。

梁瀬 隆二

梁瀬 隆二分子機械学(25年度入学)
インターン生として受け入れて頂いた株式会社ユーグレナでは、主に研究開発に関わる業務に携わりました。業務を通して企業と大学における研究に対する考え方の違いや、ベンチャー企業でのビジネスの実際を大いに学ばせて頂きました。また、社員同士、企業同士の対話の重要性や、与えられた任務を的確に理解し、限られた時間で結果を出すことの大切さを身をもって知ることが出来ました。

山岡 望海

山岡 望海分子機械学(25年度入学 27年度修了)
インターンシップで文部科学省や市議会議員の下に行きました。大学の研究生活とは異なり、各人が責任と役割を持ちながら、計画的に協働している事を実感できました。特に組織が協同することは言葉では分かっていたつもりでしたが、実際に体験することでその重要さを改めて認識しました。こうした経験が縦横のつながりを広げると思います。普段と異なる環境は、自身の能力や今後のキャリアを見直す良い機会にもなりました。