Pico Times リーディングプログラム広報
平成30年1月発行平成30年1月発行
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兵庫県立大学リーディングプログラムパンフレット
兵庫県立大学リーディングプログラムパンフレット
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事業目的・採択理由

(JSPSのホームページより)

事業目的

「博士課程教育リーディングプログラム」は、優秀な学生を俯瞰力と独創力を備え広く産学官にわたりグローバルに活躍するリーダーへと導くため、国内外の第一級の教員・学生を結集し、産・学・官の参画を得つつ、専門分野の枠を超えて博士課程前期・後期一貫した世界に通用する質の保証された学位プログラムを構築・展開する大学院教育の抜本的改革を支援し、最高学府に相応しい大学院の形成を推進する事業である。

採択理由

本構想・計画は、これまで兵庫県立大学が進めてきた21世紀COEプログラム「構造生物学を軸とした分子生命科学の展開」とグローバルCOEプログラム「ピコバイオロジー:原子レベルの生命科学」を一歩前進させるために、平成25年度からピコバイオロジー専攻を設立し、従来以上に理化学研所播磨研究所を初めとする近隣諸研究機関と連携しつつ、グローバルリーダーとなり得る人材養成を行おうとする提案である。

プログラム担当者の研究レベルは世界レベルにあり、特に世界トップレベルにある結晶構造解析や、振動分光解析などによる生体高分子の構造解析の研究集団を中核とする、我が国のみならず、世界的に見てもオンリーワンとなる可能性をもつグループである。

これまでは、細胞生物学のわかる構造生物学研究者と、構造生物学のわかる細胞生物学研究者の育成を目標としてきたが、本プログラムでは、産(民間企業)、学(兵庫県立大学)、官(理化学研究所播磨研究所、国立循環器病センター、産業技術総合研究所)、が緊密に連携し、国家的巨大実験プロジェクトの政策企画行政の中心となるリーダーなど、広く産学官にわたってグローバルに活躍するリーダーの育成を目的としている。また、内容面では、3段階の博士論文審査の仕組みや講義科目にリーダー論、キャリアパス特別講義を設け、実地科目としてインターンシップを行うなどの工夫もなされており、評価できる。