Pico Times リーディングプログラム広報
平成30年1月発行平成30年1月発行
(PDF:28.9MB)
最新PDFダウンロード
バックナンバーを見る
兵庫県立大学リーディングプログラムパンフレット
兵庫県立大学リーディングプログラムパンフレット
(PDF:3.69MB)
最新PDFダウンロード

教育構想

多彩な専門基礎科目

当プログラムにおける最大の特色である「ピコバイオロジー実習」に先立ち、ピコバイオロジーに関する専門的な知識の修得を目指します。基礎分野から応用分野まで無理なく段階的に理解を深める工夫がなされています。

世界最先端のピコバイオロジー実習

放射光X線(SPring-8)、X線自由電子レーザー(SACLA)、中性子回折、振動分光、電子顕微鏡、計算機を駆使した充実した実習が必修科目として設定されています。これらを通して世界最高レベルのフォトンサイエンス技術を身につけ、その技術を駆使して生命現象の本質を解明する高度の研究能力を持った人材を育成します。

写真
写真 写真 写真
写真
上段:SACLA実験装置(画像提供 理化学研究所)
下段左:X線回折装置(画像提供 理化学研究所)
下段中:クライオ電子顕微鏡装置
下段右上:ラマン分光装置
下段右下:中性子回折装置(画像提供 日本原子力研究開発機構)

研究室配属と正副複数研究室所属制度

研究室ローテーションにより、配属を希望する研究室を深く知った上で博士論文研究を行う研究室を決定します。また、視野を広め異なる思考様式を学ぶために、研究手法の大きく異なる他の研究室のセミナーなどに参加する機会も用意されています。

コミュニケーション能力の強化

国内外の他の研究グループとの積極的かつ自主的な交流や、定期的に開催する研究成果発表会において、多様な視点から討論を行うことにより、高いコミュニケーション能力を修得するとともに、自らの研究の生物学的意義を常に広い視野から深く考えることの重要性を認識し、高度な俯瞰力と確固たる価値観の形成を図ります。

リーダーを育てる講義

将来、生命科学分野を中心に活躍するリーダーとして必要な資質を身につけるために、充実した非専門科目群が用意されています。ここでは実社会において組織のトップとして活躍する人材を講師として招き、活発に討論することで、「社会的センス」を磨きます。(科学哲学、生命倫理学、サイエンスコミュニケーション、リーダー論特別講義、キャリアパス特別講義等)

インターンシップと海外留学

インターンシップでは、本プログラムに参加・賛同する企業をはじめ、様々な企業と直接交流する機会を多く設けることで、アカデミック分野以外の世界を知り、より多くの選択肢から将来のリーダーとなるチャンスを導きます。また、ほとんどの講義科目が英語で開講されることに加え、海外留学の必修化や学生主催の国際シンポジウムでの組織委員としての活動、国際学会での研究発表などを通じて、豊かな国際性を養います。