兵庫県立大学 理学部・大学院 物質理学研究科 生命理学研究科

教育・カリキュラム

教育・カリキュラム

教育・カリキュラム Education・Curriculum

教育・カリキュラム

履修コースの目指すところ

履修コースの目指すところ

 学際的な研究と教育をめざす本学部は、狭い専門分野に限った学科を作らず、物質科学、生命科学を2本の柱とした学科を作りました。すなわち、従来の学科構成ですと、数学、物理、化学、生物および地球科学、情報科学がそれぞれ独立に運営されています。当理学部では、4つの分野が融合し、それを二つに分けたもので、相互間に密接な関係があります。このため、従来の学科ですとそれぞれが2学科、3学科に相当する規模になっています。あえて対応をつけるとすれば、物質科学科は物理学科と化学科の内容に相当し、生命科学科は生物学科に生物物理学や生物化学がつけ加わった内容になっています

従来の学科構成

当学部の学科構成

 このように幅広い分野にわたって多くの授業科目が開講され、実験を除くほとんどの科目が選択であることから、どの科目を履修すればよいか戸惑うことがあるかもしれません。そこで、各学科に3つのコースを置き、その目指すことと、そのために履修すべき授業科目を履修モデルとして標準科目と推奨科目として示しました。これに沿って履修すれば系統的な学修が可能になります。しかし、1年次および2年次前半はどのコースをとっても大差がないようにしてあります。ですから、自分の志望や適性を考えて、どのコースが一番合っているかを見つけ、そのコースの授業科目を履修しながら、2年次後半までに志望を明確にし、以後はそのコースに沿った履修をして下さい。
 2年次後半および3年次の科目は、各コースにとって極めて重要で4 年次の卒業研究の基礎となります。なお、4年次は各講座に配属され1年間かけて卒業研究をします。

(1)物質科学科

物性基礎コース

物質のもつ諸物性を電子・原子レベルで理解し、新しい物性の探索を理論的・実験的に追求する方法を修得することをめざします。

物性コース

物質のもつ諸物性を電子・原子レベルで理解し、実験的に解明する手法を修得することをめざします。

物質コース

物質のもつ諸物性を電子・原子レベルで理解し、物質を作り出す手法を修得することをめざします。

(2)生命科学科

生体物性コース

生命現象を分子レベルにおいて、主として物理化学的手法によって解明することを学びます。

生体分子コース

生命現象を分子レベルにおいて、主として化学的な手法によって解明することを学びます。

細胞コース

生命現象を分子レベルにおいて、主として細胞生理学的な手法によって解明することを学びます。

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