兵庫県立大学 理学部・大学院 物質理学研究科 生命理学研究科

理学部・大学院紹介 研究紹介

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理学部・大学院紹介 研究紹介 About Us

生命科学科
- Department of Life Science -

学科の特色

 生命現象への深い理解と洞察力を身につけた、世界に通用する人材の育成を目指しています。

01 世界トップレベルの研究に基づいた教育

 2002年に当大学院生命理学研究科は文部科学省の21世紀COEプログラムに、さらに2007年にはグローバルCOEプログラムに、いずれも拠点として選定されました。次いで2011年には博士課程教育リーディングプログラムに採択され、それを受けて2013年4月に新たにグローバルリーダーを養成する5年一貫制博士課程、ピコバイオロジー専攻を開設しました。このように高いレベルの研究に基づいた高度な教育を提供します。

02 急速な生命科学技術の進歩を先導する 人材育成

 近年、バイオ技術が急速に進歩して、人類の生活を大きく変えつつ あります。バイオ技術とは、理学部などで行なわれた基礎研究の応用 と言っても差し支えありません。常に進歩するバイオ技術を先導する ためには、生物の生きるしくみを基礎から理解しておくことが必要です。 当生命科学科では生命科学の基礎を深く理解し、バイオ技術などの 多様な局面において柔軟に対応できる人材の育成を目指しています。

03 生命現象への深い理解と洞察力を養う カリキュラムを配置

 細胞とそれを構成する分子の構造や機能などを、物理学や化学を基礎として学べるカリキュラム編成を展開しています。「生命現象の原子、分子および細胞レベルでの解明に関する研究と教育」を目的とした本学科では、生命現象の解明に取り組むとともに、生命現象への深い理解と洞察力を身につけた人材を育成しています。

04 学生一人ひとりの志望・適性に応じた3つのコースを設定

 生命現象を物理学的あるいは物理化学的手法によって解明する「生体物性」、生命現象を化学的手法によって解明する「生体分子」、生命現象を細胞生理学的手法によって解明する「細胞」の3つのコースを設け、より専門性を深化させた、きめ細かな教育・研究を行っています。

3つの履修コース

 3年次から、志望・適性等に応じた多様な選択が可能になるよう、3つの履修コースを設けています。

01 生体物性コース

 

 生体物質の構造と機能を物理化学的に解析する方法を修得します。
学際的色彩が強いコースで数学、物理学の基礎ならびに化学の諸分野、生化学、生物物理学などを系統的に履修します。

02 生体分子コース

 

 生命現象を主として化学的手法で解析し、化学の言葉で理解することを目標とします。そのための準備として、有機化学、無機化学、生化学、遺伝学、細胞構造学などを系統的に履修します。

03 細胞コース

 

 細胞の分化、発生と細胞の機能を、主として遺伝学や、細胞生理学的な手法により追究する方法を修得します。遺伝学、細胞生理学、細胞構造学を基盤とした生物的色彩の強いコースですが、微生物学、生物物理学などの関連科目も重要です。

カリキュラム

 3つのコースに従って選択し履修できる

理学部生命科学科カリキュラム

在学生からのメッセージ

生命科学科を目指す皆さんへ

生命科学科を目指す皆さんへのインタビュー写真

 兵庫県立大学播磨理学キャンパスは壮大な自然に囲まれており、生命現象を身近に感じることができます。また理学部だけのキャンパスなので、周りはサイエンスに従事している人間ばかりで、生命の面白さや自分の興味を共感し合い、互いの知識を豊かにすることができます。そんな環境の中で、私たちは自分の好奇心に従い研究、勉学に励んでいます。
 一年生は週に1日、二年生は週に3日、三年生は週に4日間の実習があり、授業と合わせて生命科学の研究をするのに必要な知識と実験手法を学ぶことができます。四年生になると全員が研究室に配属され、それぞれが一番興味のあるテーマで卒業研究を行います。兵庫県立大学理学部は、理化学研究所の研究施設である大型放射光施設SPring-8やSACLAと連携し、タンパク質の構造解析に特に力を入れています。そのほかにも分子生物学、細胞生物学、発生生物学の研究室もあり、互いに協力して生命現象の解明に取り組んでいます。
 生命科学科は生物学ばかりでなく物理学、化学の教育にも力を入れており物理選択の人でも活躍できる場があります。物理選択、生物選択問わず、皆さんも生命科学科に入り、生命の面白さを感じてみませんか?

生命科学科講座一覧

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